大阪大学歯学部第二口腔外科の鵜澤教授による、口腔がんについての講演会に院長と参加させていただきました。
内容は口腔がんの基礎知識から、まれな口腔ガン、粘膜疾患の診察の仕方、最新の口腔ガン治療に至るまで多岐にわたる内容でした。
その中でも、僕が一番に印象に残ったのは、長い間炎症性の疾患だと診断され治療を受けていた患者さんが実は腺様嚢胞癌というまれな口腔がんで、実際に癌だと診断された時点では既に多くの部位に転移があったという症例です。
僕もこれから歯科医師として働いていくうえで、口腔ガンの患者かんに出会うことがこれからあると思います。その時的確な診断を出来るよう、今回の講演会で学んだことをより深く勉強したいと思います。
最後になりましたが、このような貴重な時間をつくっていただいた院長本当にありがとうござました。
≪小西≫

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