変形性股間節症、これが私が長い間付き合ってきて、これからも一生関わる病名です。
赤ちゃんの時私は股間節の発達が悪くギブスとコルセットを付けたそうです、歩ける様になったのですが
ずっと痛みはありました。
30年前、長女出産後悪化、29歳で、右側が人工関節になってしまいました。
どうしても、もう一人子供が欲しかったので、人工関節で、次女を出産しました、彼女が中学生の時に左側の痛みがひどくなり、こちらも、人工関節になりました。その後右側の入れ替え手術も経験しました。
両方が人工関節になった時、''世の中の人は、歩く時こんなにも痛みが無いんだ”
と思い、驚きと喜びを感じました。
自由に歩け、他人の力を借りずに何処にでも行けることに感謝し、今も、助けて下さった全ての人に感謝感謝の毎日です。
《 福山 》
